1年前から自転車通勤が往復50kmになったことで、快適さを求めたり、天候や荷物量、その日の疲労度によって自転車を変えたりと工夫してきました。
今日はちょうど写真を撮ったので最近の通勤装備の一例を紹介しようと思います。
ハンドル周りにあって便利なのはステムバッグとスマホマウントです。
ステムバッグはrin projectのもの。このように飲み物やペットボトルを入れられますし、ポケットがたくさんあって重宝します。小さいポケットにはゴミとか、小さいワイヤー錠とかを入れることが多いです。
【rin project】マルチボトルホルダーキャンバスfuncle.jp
↑この種類のやつですね。
スマホマウントはクアッドロックを使っています。専用ケースが必要な種類のものですが、もう新旧のスマホで2つケースを持っている+家の中でも他のマウントで使用したりしているのでしばらくこれを使っていくと思います。
通勤だと少なくとも行きは道を変えることがないので必要ないですが、帰り時間がある時の寄り道の際に信号待ち等で道を確認するのに便利です。
ついにボトルケージにボトルを設置しなくなってしまいました。左がツールセットで右がABUSの鍵。通勤は距離が長いのでトラブルも起きやすいですしツールは必須です。
また、コンビニやご飯にどこかに寄るためにそこそこ信頼性のある鍵も装備から外せません。
鍵はABUSのBORDO LITE MINIを使っています。まぁ壊される時は壊されるのでしょうけどなかなか丈夫な鍵です。専用のホルダーがあってネジでボトルケージのように付けられるのが便利です。
その分飲み物が付けられなくなりますが街乗り自転車ならば割り切ってもいいかなと思っています。
夏場限定になりそうですが、最近モンベルでナルゲンボトルに似たものを買いました。
サイズはいろいろあるのですが750のものを買って、ポカリの粉を溶いたものを作って携帯してます。
750というのが結構ちょうどよくて、真夏だと500mlじゃ水分が足りない時があったりすることと、ポカリの1L用の粉を半分にして使うと自分的にちょうど良い濃さになるのが嬉しいです。
通勤のない日も熱中症対策に用意して冷蔵庫に放り込んだりと重宝しています。
あといくつか買おうかな。
そうそう、この750のボトルは少し自転車用ボトルより径が太いのですが、ちょっと広がる系のボトルケージなら入っちゃうのでこう言う運び方も可能です。
というわけで夏の自転車装備についての紹介でした。
急に何?って感じの記事でしたが忘備録的にということで。こういうのを残しておくと意外と未来の自分が助かったりもするんですよね。
ほんと最近は暑いので自転車通勤のみなさんも水分補給をこまめにやっていきましょうね!
それではまた!